今回は、 マイプロテイン プロテインバーおすすめコスパ比較 についてまとめました。
筋トレやダイエットに本気で取り組んでいると、トレーニング以上に食事の重要性に気が付きます。
私たちの体は、食べているもので構成されているため、体に良い料理を食べると健康的になり、体に悪い料理を食べると健康を害します。
食事をこだわると、朝食・昼食・夕食だけでなく、間食にも気をつかうようになります。
今回、筋トレやダイエットに励む体に非常に気をつかう人が、間食に人気のプロテインバーの選定方法についてまとめました。
■国内人気プロテイン コスパランキング
筋トレ好きの間食
必要たんぱく質量
筋トレに真剣に取り組んでいる方にとって、たんぱく質を毎日大量に摂る必要があります。
筋トレを極める人は、毎日以下のたんぱく質量が必要と言われております。
1日の必要たんぱく質(g) = 体重(g換算) × 2倍
体重70kgの人は、140gのたんぱく質
体重90kgの人は、180gのたんぱく質
食事だけで上記たんぱく質を摂取することは、限りなく難しいため、間食においてもたんぱく質を摂取する必要があります。
間食に最適なプロテインバー
そこで大人気なのがプロテインバーです。
お菓子感覚で、数十グラムのたんぱく質をサクッと摂取することができます。
最近では、味もおいしくなり、たくさんの種類が販売されるようになりました。
プロテインバー 課題
プロテインバーの購入を検討していると以下2つの課題があることに気が付きます。
- 種類が多すぎる
- 成分バランスがどれもこれも違う
種類が多すぎる
プロテインバーが人気商品になった結果、たくさんのメーカーから、たくさんの種類が販売されるようになりました。
人気メーカでいうと、マイプロテインや森永があり、各メーカーで種類や味違いで大量の製品ラインナップがあります。
こうなってくると一通り試し、大量にあるプロテインバーから自分が好きな味のプロテインを見つけていく必要があります。
成分バランスがどれもこれも違う
プロテインバーの成分比較をやったことがある人であれば気がついていると思いますが、プロテインバーの種類によって、成分が全く異なります。
代表的な成分として、以下2つあります。
- たんぱく質量
- カロリー量
プロテインバーの成分表を比較すると、たんぱく質量とカロリーが全然異なることに気がつくと思います。
タンパク質量は、30g入っているものもあれば、10gのものもあります。
カロリー量は、100kcalのものもあれば、300kcal以上のものもあります。
筋肉を大きくするためたんぱく質を取ろうとしているのに対し、タンパク質があまり含まれていないプロテインバーを摂ってはいけません。
また体重を減らしていきたいのに、高カロリーなプロテインバーを避ける必要があります。
マイプロテイン プロテインバー
マイプロテインは、イギリスに本社を置くプロテインパウダーなどを生産販売する大人気サプリメントメーカです。
そんなマイプロテインから30種類以上のプロテインバーが販売されております。
その中で人気のある以下9種類のプロテインバーについて成分比較を行いました。
- プロテイン ブラウニー
- プロテインクッキー
- ハイ プロテイン バー
- リーン クッキー
- ベイクド クッキー
- オーツ & ホエイ プロテイン バー
- レイヤード プロテイン バー
- シリアル バー
- フィルド プロテインクッキー
マイプロテイン プロテインバー 選び方
今回、プロテインバーの選び方について、たんぱく質量とカロリー量でグラフにまとめました。
そして、あなたにあったプロテインバー選定について考えました。
今回は、マイプロテイン編です。
プロテインバー たんぱく質とカロリーの関係
マイプロテインの9つのプロテインバーについて、たんぱく質量とカロリーをマッピングすると以下になります。
グラフに表現すると、たんぱく質量とカロリーに大きな差があることが見てとれます。
傾向として、高たんぱく質であるほど、高カロリーであることがわかるかと思います。
たんぱく質量とカロリーは比例していることがわかります。
おすすめプロテインバー
一般的に良いとされる、高たんぱく質低カロリーは、グラフ左上になります。
マイプロテインのプロテインバーでは、リーンクッキーがカロリーに対してたんぱく質量が多いことがわかります。
成分バランスにおいて、一番優秀なプロテインバーは、リーンクッキーです。
プロテインバー 選び方
成分バランスから、最も優秀なプロテインバーは、リーンクッキーと紹介しました。
しかし、プロテインバー選びは人によって異なります。
- 高カロリーであっても、たくさんのたんぱく質を摂取したい増量中の方
- 空腹を満たすために何か食べたいが、せっかくなら体に良いたんぱく質を摂取したい方
- 高タンパク低カロリーのお菓子を食べたい
そこで、グラフを3分割に分けて、みなさんが食べるべきプロテインバーを考えました。
カテゴリ1 高たんぱく低カロリー
このカテゴリには、2つのプロテインバーが該当します。
このカテゴリーは、高たんぱく質・低カロリーです。
体を絞りつつも、筋肉をつけていきたい、アスリート体型を目指す方におすすめのカテゴリーです。
カテゴリ2 高たんぱく高カロリー
このカテゴリには、2つのプロテインバーが該当します。
このカテゴリーは、高たんぱく質・高カロリーです。
体を大きくしつつ、筋肉をつけていきたい、ゴリマッチョを目指す方や、増量期の方にオススメのカテゴリーです。
カテゴリ3 低たんぱく質
このカテゴリには、2つのプロテインバーが該当します。
このカテゴリーは、低たんぱく質です。
それほど、高タンパク質にこだわらず、お菓子感覚で、間食したい方にオススメのカテゴリーです。
特に、シリアルバーは、低カロリーであるため、間食として最高の商品です。
最後に
今回は、 マイプロテイン プロテインバーおすすめコスパ比較 についてまとめました。
プロテインバーはたくさんの種類があります。
しかし、プロテインバーによって成分バランスが大きく異なります。
そのため、高たんぱく質・低カロリー商品が最も良いとかんがえるものの、その人に合ったプロテインバーの選び方について考えてみました。
私はエンジニアという職業についており、よくわからないことについて数値化やグラフ化にして比較したいと考えてしまいます。
その他プロテインや筋トレに関することをグラフしてまとめております。
■国内人気プロテイン コスパランキング
■人気プロテインの値上げ推移まとめ
■人気プロテインのフレーバー飲み比べ