コンビニ 高たんぱく質・低カロリー食品 2022年

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今回は、 コンビニ 高たんぱく質・低カロリー食品 2022年 についてまとめました。

筋トレやダイエットに本気で取り組んでいると、トレーニング以上に食事の重要性に気が付きます。

私たちの体は、食べているもので構成されているため、体に良い料理を食べると健康的になり、体に悪い料理を食べると健康を害します。

食事をこだわると、朝食・昼食・夕食だけでなく、間食にも気をつかうようになります。

今回、筋トレやダイエットに励む体に非常に気をつかう人が、コンビニで買うべき高たんぱく質・低カロリー食品について、成分表から買うべき商品を提案します。

筋トレ好きの間食

1日の必要たんぱく質量

筋トレに真剣に取り組んでいる方にとって、たんぱく質を毎日大量に摂る必要があります。

筋トレを極める人は、毎日以下のたんぱく質量が必要と言われております。

1日の必要たんぱく質(g) = 体重(g換算) × 2倍

体重70kgの人は、140gのたんぱく質

体重90kgの人は、180gのたんぱく質

食事だけで上記たんぱく質を摂取することは、限りなく難しいため、間食においてもたんぱく質を摂取する必要があります。

高たんぱく質 コンビニ食品

コンビニには多くはありませんが、高たんぱく質・低カロリーの食品があります。

コンビニはどこにでもあるため、コンビニ食品を活用することで、気軽にたんぱく質をサクッと摂取することができます。

最近では、高たんぱく質・低カロリーの食品も徐々に増えてきました。

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コンビニ 高たんぱく質商品の課題

コンビニの高たんぱく質・低カロリーの商品を調べていると、以下2つの課題があることに気が付きます。

  1. 高たんぱく質だが高カロリー
  2. 高たんぱく質商品の優劣が不明

高たんぱく質だが高カロリー

コンビニで高たんぱく質商品を探していると、もの凄くたんぱく質が含まれる以下のような商品を見つけます。

  • 若鶏の唐揚げ弁当
  • ロースカツ丼

これらの商品は、たんぱく質30g以上含まれる高たんぱく質商品ですが、カロリーは700kcal以上で非常に高く、高カロリー商品でもあります。

高たんぱく質・高カロリー商品は、賢くたんぱく質を摂取できたとは言えません。

そのため、たんぱく質量が多いから購入するのではなく、カロリーをみて商品を選ぶことが、筋肉をつけたりダイエットなど体に気を使う上で重要です。

高たんぱく質商品の優劣が不明

筋トレやダイエットなどボディメイクに取り組む人にとっては、以下の商品が高たんぱく質で低カロリーであることは承知しているかと思います。

  • サラダチキン
  • ゆで卵
  • オイコスヨーグルト

しかし、それらの食品の中で、一番良いのはどの食材なのか?

これらの食材を比較するとどんな位置付けになっているのか?

この辺はクリアになっていないかと思います。

つまり、高たんぱく質・低カロリー食品はそれなりにあるけど、結局どれがいいの?

そんな課題があります。

また体重を減らしていきたいのに、高カロリーなプロテインバーを避ける必要があります。

ロテインバーを摂ってはいけません。

また体重を減らしていきたいのに、高カロリーなプロテインバーを避ける必要があります。

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コンビニ 高たんぱく質・低カロリー商品

コンビニで売られている高たんぱく質・低カロリー商品の中で特に人気商品は以下10種類になります。

これら商品をたんぱく質量とカロリーの成分比較を行いました。

  1. ゆで卵
  2. サラダチキン
  3. 砂肝ポン酢
  4. 銀鮭の塩焼き
  5. ほっけの塩焼き
  6. オイコスヨーグルト
  7. ひとくちたらこ
  8. イカの一夜干し焼き
  9. 焼きほたて貝ひも
  10. ザバスのミルクプロテイン

プロテインバーについては、別の記事にまとめております。

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コンビニ 高たんぱく質商品 選び方

今回、コンビニ商品の選び方について、たんぱく質量とカロリー量でグラフにまとめました。

そして、あなたにあったコンビニ商品の選定方法について考えました。

コンビニ たんぱく質とカロリーの関係

上記コンビニ商品10個について、たんぱく質量とカロリーをマッピングすると以下になります。

グラフに表現すると、高たんぱく質・低カロリー商品と言ってもそれぞれ異なることがわかります。

傾向として、高たんぱく質であるほど高カロリー、低たんぱく質であるほど低カロリーであることがわかるかと思います。

つまり、たんぱく質量とカロリーは比例しています。

コンビニ_高たんぱく質低カロリー_商品一覧_成分比較-1
コンビニ_高たんぱく質低カロリー_商品一覧_成分比較-1

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最優秀コンビニ商品

一般的に良いとされる、高たんぱく質・低カロリーは、グラフ左上になります。

このグラフからでは、一番優秀な商品は何かわかりにくいですね。

コンビニ_高たんぱく質低カロリー_商品一覧_成分比較_高たんぱく質低カロリー
コンビニ_高たんぱく質低カロリー_商品一覧_成分比較_高たんぱく質低カロリー

上記グラフを数値で表すと以下になります。

注目いただきたいのは、「たんぱく質割合」です。

たんぱく質割合は、たんぱく質1gあたりのカロリーになります。

以下の計算式で算出しており、たんぱく質割合の数字が大きいほど、高たんぱく質・低カロリーです。

たんぱく質割合 [g/kcal] = たんぱく質量 [g] ÷ カロリー [kcal]

たんぱく質割合順に並べると、サラダチキンが最も高たんぱく質・低カロリー商品になります。

コンビニ_高たんぱく質低カロリー_商品一覧_成分比較_一覧表
コンビニ_高たんぱく質低カロリー_商品一覧_成分比較_一覧表

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最後に

今回は、 コンビニ 高たんぱく質・低カロリー食品 2022年 についてまとめました。

最近、コンビニ商品に高たんぱく質・低カロリー商品が増えてきました。

しかし、結局何が一番筋トレやダイエットしている私たちにとって良いのかわかりませんでした。

結果を見ていただいた通り、高たんぱく質・低カロリー商品と言われていても、各商品で大きく栄養バランスが異なります。

そこで今回、たんぱく質1gあたりのカロリーを計算し、順位を導き出しました。

皆さんの健康推進にお役に建てていれば幸いです。

私はエンジニアという職業についており、よくわからないことについて数値化やグラフ化にして比較したいと考えてしまいます。

その他プロテインや筋トレに関することをグラフしてまとめております。

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