今回は、筋トレ・ダイエットしている人が食べていいハンバーガー(マクドナルド編) についてまとめました。
私は、毎日筋トレをおこなっており、体がいい状態でいるために、運動だけでなく、食事にも大変気をつかっております。
一方で、一番好きな食べ物はハンバーガーであり、外食でちょくちょくハンバーガーを食べてしまいます。
そこで今回、筋トレ・ダイエットしていても食べてもいいハンバーガーについて考え結論を出しました。
今回は、マクドナルド編で、好評であれば他のハンバーガーチェーンについてもまとめていきたいと思います。
ハンバーガーレストラン
日本国内にはたくさんのハンバーガーチェーンがあります。
- マクドナルド
- モスバーガー
- バーガーキング
- ロッテリア
- フレッシュネスバーガー
- ウェンディーズ
- KFC
- ファーストキッチン
私はハンバーガーが大好きなため、地元にないハンバーガーチェーンを出かけた先で見つけると、ついつい入ってしまいます。
マクドナルドの人気ハンバーガー
今回は、マクドナルド編です。
マクドナルドの人気ハンバーガー12種類について、栄養バランス比較を行います。
- ハンバーガー
- チキンクリスプ
- チーズバーガー
- エグチ
- スパチキ
- チキチー
- ダブルチーズバーガー
- てりやきマックバーガー
- フィレオフィッシュ
- てりやきチキンフィレオ
- ビックマック
- えびフィレオ
食べるべきハンバーガーの定義
食べるべきハンバーガーの定義として、筋トレや運動を行う人向けに、たんぱく質量 と カロリー量 で行いました。
筋肉を増やしたい人は、たんぱく質量はできるだけ多く取る必要があります。
ダイエットをしている人は、カロリー量をできるだけ減らす必要があります。
そこで、以下のグラフにまとめたいと思います。
縦軸:たんぱく質量
横軸:カロリー量
グラフ左上に位置すものが、高たんぱく質量・低カロリー量 であり、運動やボディメイクをする人にとって最も良い食品と言えます。

マクドナルドハンバーガーの比較
ハンバーガー比較
上記マクドナルドの人気ハンバーガー12種類について、たんぱく質量とカロリー量をマッピングすると以下グラフになります。
傾向として、カロリーが高いほど、たんぱく質量も高くなります。

食べて良いハンバーガー
この中から、食べるべき優秀なハンバーガーは以下になります。
- ハンバーガー
- チーズバーガー
- フィレオフィッシュ
- エグチ

食べてはいけないハンバーガー
逆に、たんぱく質・カロリーバランスから、食べるべきではないハンバーガーは以下になります。
- てりやきチキンフィレオ
- チキチー
- てりやきマックバーガー
- スパチキ
- えびフィレオ

ハンバーガー vs その他食べ物
マクドナルド vs コンビニ商品
まずは、マクドナルドのハンバーガーとコンビニ弁当と菓子パンの比較を行います。
両方ともお腹が空いた時につい立ち寄ってしまいます。
比較結果は以下になります。

弁当
コンビニ弁当は、ハンバーガーよりも高カロリーであることがわかります。
お弁当を買うくらいであれば、マクドナルドのハンバーガー1個を買った方がカロリーが低いです。
この結果から、コンビニ弁当よりマクドナルドのハンバーガーの方が、優れた食品であることが言えます。
※ハンバーガーを複数個買う場合は、マクドナルドの方が高カロリーとなりますので注意が必要です。
菓子パン
菓子パンは、ハンバーガーと同等なカロリーながらも、たんぱく質量が少ないことがわかります。
菓子パンを買うくらいであれば、マクドナルドのハンバーガー1個を買った方が、たんぱく質量が多く取れます。
この結果から、コンビニ菓子パンよりマクドナルドのハンバーガーの方が、優れた食品であることが言えます。
※ハンバーガーを複数個買う場合は、マクドナルドの方が高カロリーとなりますので注意が必要です。
マクドナルド vs カップラーメン
マクドナルドのハンバーガーとカップラーメンの比較を行います。
カップラーメンは、代表的な以下2種類です。
両方ともお腹が空いた時につい食べてしまいます。
比較結果は以下になります。

カップヌードル
カップヌードルは、ハンバーガーの中でも中間のカロリー量ですが、ハンバーガーよりもたんぱく質量が少ないことがわかります。
カップヌードルを買うくらいであれば、マクドナルドのハンバーガー1個を買った方が、たんぱく質量が多く取れます。
この結果から、カップヌードルよりマクドナルドのハンバーガーの方が、優れた食品であることが言えます。
※ハンバーガーを複数個買う場合は、マクドナルドの方が高カロリーとなりますので注意が必要です。
カップヌードルPRO
カップヌードルPROは、ハンバーガーの中でも低カロリーで、たんぱく質量 に対する カロリーが低いです。
上記食べるべきではない劣等生ハンバーガーを食べるくらいであれば、カップヌードルPROを買った方が、たんぱく質量が多く取れます。
この結果から、ほとんどのマクドナルドのハンバーガーよりカップヌードルPROの方が、優れた食品であることが言えます。
※ハンバーガーを複数個買う場合は、マクドナルドの方が高カロリーとなりますので注意が必要です。
最後に
今回は、筋トレ・ダイエットしている人が食べていいハンバーガー(マクドナルド編) についてまとめました。
筋トレやダイエットに励んでいると、食品のたんぱく質量とカロリー量のバランスがとても重要です。
そのため、今回グラフにまとめてみました。
私自身がハンバーガーが大好きです。
しかし、食事をとても気にしているため、ハンバーガーの中でも最もバランスの良いものを食べたいと考えてしまいます。
私のように、筋トレやダイエットをして体に気をつかいながらも、ハンバーガーが大好きな人にとってご参考になれば幸いです。